あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん新しい年をどういうお気持ちでむかえられたでしょうか。いいお正月を迎えられましたか。
年金は減るし介護保険料などの負担は増えるし、仕事もなくて大変という状況がすすんでいる中で迎えた新年。別府市民の納税者ひとりあたり所得はこの5年間で30万円以上減っています。
その上自民党・公明党政権が”復活”し、消費税増税を実施しようとしています。不安の中で新年を迎えられた方も多いのではないでしょうか。
市政は市民の暮らしを守る最後の砦です。私たち日本共産党市議団が粘り強く取り組んできた住宅リフォーム助成制度は、新年度に実施されることが決まりました。
また、特養老人ホームは26年度までに79床増えます。これらは、市民のみなさんと力をあわせ声を上げてきた成果です。
市長の選挙公約である国保税引き下げなどを実現させるためにも、今年も力をあわせていきましょう。
市政の主人公は一人ひとりの市民のみなさんです。別府市が一番身近な行政として、国の悪政から市民の暮らしを守る防波堤としての役割をしっかり発揮するよう、私たちもみなさんとご一緒にがんばります。
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